吉岡浩太郎『雛-14』版画色紙絵
■雛 お雛様は遠く平安時代にひいな遊びとして 始まり、後に女児の健やかな成長と幸せを 願う祭りとして行われるようになりました。
一色ごとに丹念に摺上げ摺り重ねた 芸術性の高い版画色紙です。
■吉岡浩太郎 1928年 山口県に生まれる 香月泰男に師事 1967年 スクリーン版画の研究を始める 1973年 絵画研究のため渡欧 1974年 セントラル画廊でスクリーン版画個展 1996年 日蓮宗円頓寺壁面画制作 1997年 以降毎年ピクチャーショーで新作発表 各種カレンダー、雑誌(表紙)掲載 2004年 東京絵画フェスティバル出品 2006年 ユニセフ絵葉書に決定 2007年 技術評論社「和の趣」に掲載 2008年 西京銀行2008年カレンダー採用 風水版画展開催 2011年 額縁絵画展出品 2012年 個展・グループ展開催 2013年 横濱グッズ-001受賞 2014年 ユネスコ協会支援カード採用 2016年 没(享年88歳) 以後30年以上に渡り一緒に作品制作を行って きた息子が初代の意思を引き継ぎ、二代目浩太郎を 襲名。
初代作品の名入り管理・販売を二代目浩太郎が行う 作家名 吉岡浩太郎 題 名 雛 技 法 シルクスクリーン版画 作品の寸法 24.2×27.2cm(色紙) 季 節 桃の節句・春 色紙を飾るなら→ 色紙の保管におすすめ→
- 商品価格:1,485円
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